駅名標について!
このページでは、様々な駅名標について説明いたします。

LED型

最近増えているLEDで光る駅名標です。
薄く、コンパクトな印象を受けます。
東北地方の主要駅では多く見られます。


新型

現在最も多く見られる型です。
一応新型としていますが、既に置き換え対象となりつつあります。
自光式とそうでないものがあります。


旧型

徐々に減りつつある古めの型です。
特徴としては平仮名が主なのと、路線カラーがないことです。
最近のに比べて地味目な印象です。


水戸支社型

常磐線や信越線・上越線でよく見られる型です。
特徴としては新型と似ています。
えっ?新型と何が違う?いや何か違いますよ。言葉では言い表せない何かが(笑)


埼玉型

川越線・青梅線などでよく見られる型です。
立ち型で緑色の枠に収まっています。
吊り掛け型の駅名標がある駅でも端にはコイツが立ってたりします。


千葉支社型


房総地区や成田線・総武線の千葉以東でよくみられる型です。
基本は文字がシールで貼られたものですが、派生型として太字のものなどがあります。
シールは大体どこかが剥がれています。イタズラっぽいものが多いのも事実です。
ホームのないところに立っていることがほとんどですが、中には屋根に下にいるちゃっかり者もいます。


国鉄電照型

国鉄時代から使用されている、電照型の駅名標です。
数年前までは外房線などで多く残されていましたが、今はほとんど残っていないようです。
あと、所属市町村名が書かれていないタイプもあるようです。


琺瑯型

非常にレトロな雰囲気を醸し出す駅名標です。
白地琺瑯は横芝駅などでも見かけますが、青地は新茂原以外見たことがありません・・・。
基本的に駅舎・待合室に貼り付けられています。


高崎支社型

高崎以北でよく見られる型です。
他の駅名標より正方形に近い形をしています。
またこの型は結構少ないです。


また別の型を見つけましたら公開いたします。 こちらで撮りためた駅名標を公開しています。

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